Microsoft 365
学内のパソコン教室のパソコンにインストールされているExcelやWord、PowerPointなどのOfficeアプリケーションを、個人所有のパソコンやタブレットなどにインストールすることができる有償のサービスです。そして常に最新の機能がダウンロードされ、それを使用することができます。帝塚山大学の在学生は、卒業するまで無償でインストールして使用することができます。
下記のアプリケーションがインストールされますが、Microsoft TeamsとOutlook、OneDrive、Skype for Businessは帝塚山大学のアカウントでは使用することができません。
・Access(※)
・Excel
・Microsoft Teams
・OneDrive
・OneNote
・Outlook
・PowerPoint
・Publisher(※)
・Skype for Business(※)
・Word
※Macにはインストールされません
Microsoft365(サブスクリプション版)のOfficeアプリケーションとOffice2021(プリインストール版や永年ライセンス版)などのOfficeアプリケーションの両方をインストールすることはできません。すでにプリインストール版や永年ライセンス版のOfficeをインストールされている方はそちらをご利用下さい。
1ユーザーにつき、下記の個人所有のデバイスにインストールできます。
パソコン(Windows、Mac)
タブレット (iPadOS、Android)
スマートフォン( iOS、Android)Office Onlineは使用できません。
30日に一度ライセンス認証が必要となり、その際にインターネット接続が必要となります。(ライセンス認証は自動で行われます)30日間インターネットに接続しない状態が続くと、Microsoft365の利用に制限がかかります。
Microsoft365はユーザー単位のライセンスのため、本人以外が使用するとライセンス違反になります。
本人以外が利用する可能性があるデバイスにはインストールしないで下さい。Microsoft社との契約が終了した場合は、サービスが利用できなくなります。その他制度の変更などがあった場合などもサービスが利用できなくなることがあります。
Microsoft365のOfficeは常に最新の状態を保つため、大学内のパソコン教室の環境とは異なります。
1.下記サイトにアクセスします。
https://portal.office.com/
2.下記のユーザー名でサインインします。
ユーザー名:学籍番号@tezuniv.onmicrosoft.com
パスワード:TUNE と同じ
※このメールアドレスでのメールの利用はできません。
3.インストーラーをダウンロードします。
4.インストーラーを実行しインストールします。
※Macの場合は、インストールが完了したあとアプリ初回起動時に再度上記ユーザー名とパスワードでサインインが必要となります。
1.iPhoneやiPadの場合は「AppStore」、Androidの場合は「Google Play」を開きます。
2.必要なアプリを検索し、インストールします。
3.下記のユーザー名でサインインします。
ユーザー名:学籍番号@tezuniv.onmicrosoft.com
パスワード:TUNE と同じ
※このメールアドレスでのメールの利用はできません。
インストールについての詳細は下記をご確認下さい。

Microsoft365を使用するためには必ずサインインしている必要があり、編集や保存ができない場合は、帝塚山大学のアカウントでサインインできていない可能性があります。下図のようにアカウントの情報を表示させ、メールアドレスが(学籍番号@tezuniv.onmicrosoft.com)になっているか確認して下さい。違う場合は、正しいメールアドレスでサインインすることで、アプリケーションを使用することができるようになります。
下図はWordですが、ExcelやPowerPointなど別のアプリケーションでも確認できます。
大学を卒業すると、アカウント(学籍番号@tezuniv.onmicrosoft.com)が停止となり、Microsoft365を継続して使用することができなくなります。継続して使用したい場合はMicrosoft365を別途契約するか永年ライセンス版を購入して下さい。永年ライセンス版を購入してインストールする場合は、Microsoft365をアンインストールする必要があります。